
業務内容
会社設立や会社の事業拡大のタイミングで法務基盤を整えていくことは、
会社の事業を健全に運営する上で非常に大切です。
我々エンパシーは、会社のスタートアップからともに成長し、
基盤を支えるコーディネーターとして企業法務をサポートいたします。
![]() 会社の取締役・監査役は会社によって任期が定められているため、決算のタイミングで退任や重任登記が必要です。 |
![]() 会社が本店を変更した際には、新しい本店を登記しなければなりません。場合によっては定款変更も必要です。 |
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![]() 当初決めた事業から変更または追加が発生した場合、定款を変更し、登記しなければなりません。 |
![]() 会社が新たに支店を設置する場合、本店所在地及び支店設置の管轄法務局に登記が必要です。 |
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![]() 募集株式発行による資本金の変更登記 第三者の出資により資本金を増資する場合、株主総会での決議や株式発行、資本金の変更登記、株主名簿の整備が必要となります。 |
![]() 会社を閉じる場合、その旨を定款で定めた方法で公告をする必要があります。また、決算上の手続きを行い、清算結了登記をし、閉鎖となります。 |
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![]() 従来の会社を吸収合併したり合併後新たな会社を作るには複雑な手続きが必要となります。公告や債権者保護手続き、定款の整備などあらゆる手続きをサポートします。 |
![]() 海外居住者や外資系法人が出資を行う場合、海外資金移動の手続が必要になります。所定の申告を行い、日本銀行を介して各省庁への報告をすることとなります。 |
エンパシーの特徴
- 税理士、社労士、行政書士との提携により包括的なサポートができる
- 外資系企業の会社登記にも対応
- 会社の特徴に合わせた柔軟性のある提案
実績
- 上場企業の子会社の会社設立
- 外資系企業の子会社設立及び海外出資の届出手続き
- 事業承継による株式登記
- 一般社団法人、NPO法人や宗教法人の各種登記
- 本店移転登記や商号変更登記
- 取締役の就任、辞任などの役員変更登記
- 第三者割当てによる募集株式の発行(増資手続き)
- 登記に合わせた定款のアップデートやカスタマイズ
代表の想い(会社支援を通して)
3年後、5年度、10年後と続く会社を作っていくために、法務、税務、労務を整えていくことは簡単ではありません。
だからこそ、たくさんの専門家が会社にかかわります。
いざという時に、会社のリスクや、社長、会社で働く従業員の方々を守っていくために、専門家同士がリレーションをとっていくことを大切にしています。
人との繋がりを大切にし、共創することで、ご支援する会社の価値創造に貢献することを目指しています。
サポート事例
外資系再生可能エネルギー発電会社の法務整備から不動産の売買登記まで
外資系企業が日本で手続きをする場合、日本と海外間での株式のやり取りや、海外在住の役員登記など複雑な手続きを要します。
再生可能エネルギー会社の例では、実施する土地の仕入れの売買登記から事業会社の設立をまるごとサポート。