遺言書

遺言書

遺言書

“誰かが笑って、誰かが泣くような遺言書を残すべきですか”

遺産の分配とは、Aさんが多くもらえば、Bさんの取り分が減るということです。
平等に分けることは難しいですが、役割に応じて公平に分けることがとても大事です。

遺産が自宅の3,000万円と預貯金1,000万円、子どもは3人、どうやって分けますか?と聞いて、簡単に結論が出てくるわけがありません。
難しいから、専門家に頼むわけです。

しかし、答えは必ずご本人が持っています。
その答えを一緒に探すことが我々エンパシーの仕事です。

大変だからといって何もしないことは一番の悪です。

悩むことは、しんどいですがとても大事で、その負担が少しでも減るようにサポートし、最後には家族も含めて笑顔に導きます。

エンパシーの特徴

  • 税理士、弁護士との提携により包括的なサポートができる
  • 遺言執行者として相続発生後もサポート対応
  • 想いを反映させるための丁寧なヒアリング

代表の想い

数年前、とあるお母さんの遺言書の作成をお手伝いしました。

そのお母さんは、医師から「余命一週間」と宣告されていました。
病院のベッドで横たわるお母さんに、車いすに移ってもらい、歓談室で遺言について説明をしました。
お母さんには、認知症が進んでしまっているお父さん、長男、二男がいました。
余命一週間のお母さんがやっと書き上げた遺言書には、二男しか登場しません。
お母さんの最後の家族への手紙には、お父さんも長男も出てこない。
その理由は、これまでの家族の関わり方であったり、お母さんの体力的な問題であったりします。
お母さんが不意に言った「どうしてこんな風になってしまったのかなぁ」という言葉が今でも忘れられません。

とても切なかったです。

そして、「このお母さんが自分の母親や自分の妻だったら…」と考えると居ても立っても居られなくなりました。

お母さんがもっと元気なうちに遺言書を書くことができれば、家族の関係を修復することができる時間があったかもしれません。
お父さんや長男に財産を渡せなくても、優しい言葉を残すことができたかもしれません。
このお母さんに、家族への最後のラブレターと言える想いのつまった遺言書は、心も身体も元気なうちにしか書けないことを教えてもらいました。
「遺言書なんて必要ないよ」とお考えの元気な人にこそ、遺言を書く大切さを伝えることが私の使命です。


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