こんにちは、池田です。
緊急事態宣言中は、引き続き人とほとんど会わずに生活すること方が多いかと思います。
そんな中で自分の中の気づきとして大きく2点ありました。
1点目は可能性を見ること
地域での活動をしていたご縁で、流山のパパさんたちの活動「パパレヤマ」さんとご一緒して、
「リモートコミュニケーション研究会」を発足しました。
この環境下で一部ないし全部をリモート業務しなければならない、という方も多いかと思います。
そんな中でさらに深堀して、コミュニケーションという部分にフォーカスして定期的に議論しています。
詳細についてはリンクのnoteを確認して頂きたいですが、パパレヤマさんとはこの活動を通して初めましてであり、リアルにお会いしたことがありません。
2週間の2時間程度の繋がりですが、同じ目的を持って、それぞれの背景を持ち寄って、毎回楽しく議論ができているので、私の中で、自粛中のポジティブな行事でもありました!
これも、「やってみよう!」という世界を見ることで、新たに気づきのある体験でした。
この期間は、テレビやSNSの情報などはネガティブに捉えやすい情報も多かったと思いますが、
この「変化」の中で一つでもポジティブに見るで、見える世界は違うと感じます。
2点目はより普段のあり方が試されるということ
何気ないやりとりをしていても、会えないという部分で手間もかかることが多いと思います。
だけど、裏を返せえば、普段の自分が丁寧に謙虚に関わりを持つことができれば、会えないということだけで大きく変わらないのでは?とも感じました。
私の周りの魅力ある人達は、常に謙虚に律して過ごされていると実感する時間でした。
自分のあり方を見直すにはいい機会だったように思っています。
緊急事態宣言も解除されようとされているタイミングですが、また新たな視野を持って挑戦していければと思っています!
色んなアウトプットを企画中です!
引き続き、新型コロナウイルス感染症関連のサポートも続きますので、何かありましたらお気軽にご相談ください。