司法書士(士業)の未来

kinglaw

皆さん、こんにちは。

司法書士の柿沼です。

※イラスト 司法書士で検索すると出てくる画像

 

 

実際に私がお会いする司法書士の先生たちも、

バブルの頃はよかった!

今の若い人は大変・・・

登記だけでは食べていけない・・・

とぼやいている方が多いように思います。

ところが、

   

ところが、

   

ところが、

   

とおしゃっていました。

 

司法書士のやるべきこと、できることは、本当にたくさんあると思います。

この道30年の先生が同じような感覚を持ってくださっていることが素直にとても嬉しかったです。

(ちなみに、私は12年です)

5年後に司法書士という資格や仕事はあるのでしょうか?

と聞かれたら、「ある」という人が100%に近いと思います。

では、10年後ならどうでしょうか?

まだ100%に近い人が「ある」派かもしれません。

では、30年後はどうでしょうか?

50%くらいに減るでしょうか・・・

ではでは、50年後はどうでしょうか?

「ある」派、20%は多すぎでしょうか。

ではでは、100年後は?

と聞かれたら、

「ない」もしくは「わからない」が100%近くになるのでは、と思います。

では、

100年後が見えない司法書士(士業)という仕事の未来は暗く、

進むべき道ではないのでしょうか。

我々司法書士事務所エンパシーは、

と思うくらいに我々の仕事を評価して頂き、

感謝されていることを実感しながら仕事ができています。

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